久しぶりの競売挑戦!

競売・区分投資

概要

久しぶりに競売に入札することにしたので記載します。

競売挑戦への理由

元々法人名義でアパートを買い進めていく戦略ですので競売への入札はここ数年控えていました。
自己資金を多めに保有しておいていざという時にいつでも自己資金を出せる状態にしていました。
ただ、ここ数年の物件高騰によりアパートを当分買える気がしないので現金を銀行に入れっぱなしなのが勿体無いと感じていました。
先週のイギリスによるEU離脱の影響もあって今後は円高・融資引き締め・物件価格下落という流れの意見が大勢を占めるなか、今アパートを焦って買う必要がまったくないのでとりあえず競売を復活させてみて比較的安価で1件くらい購入できればラッキーくらいに思っています。

入札物件について

とりあえず久々ですが6件入札することにしました。
まだ開札前ですので詳細には書きませんが下記のような感じです。

物件A:入札価格1300万円

物件B:入札価格1400万円

物件C:入札価格1500万円

物件D:入札価格1800万円

物件E:入札価格2000万円

物件F:入札価格2300万円

全部落札できてしまうと1億以上の支払いとなりますがおそらく1件も落札できないと思います。
どの物件も落札価格は入札価格の1.2倍~1.5倍程度だと思います。
中には入札価格の2倍近い価格で落札される物件もあるかもしれません。
本当は法人で落札したいのですがとりあえず今回は個人で入札してみました。

入札の流れについて

とりあえずBITを除いて3点セットをダウンロードしたあと、入札物件を決めて入札価格を決めます。
そのあとに書類(裁判所で入手可。郵送も可)に必要事項を記載して買受申出保証額という保証金のようなものを振り込んで、住民票を添付するだけです。
裁判所に直接提出してもいいのですが私は面倒なのでいつも郵送しています。
レターパック(ライトはだめ)など記録が残る形式なら大丈夫です。
買受申出保証額だけで1600万円以上の振り込みでした・・・。
落札できなければ買受申出保証額は全額返金されます。
従って落札しても納得できる価格で入札し続けるだけならほとんどリスクはありません。

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