金融機関からの融資感触結果

コンサル会社の担当者に色々と金融機関に当たってもらいました。

１．1棟目で融資を受けた金融機関に2棟目の打診をしてみる

⇒金融機関側としては融資を行ってから1年間の実績を持って次の融資を判断するようで
「1年お待ち下さい。」との事でした。
ただ、ヒアリングした感触だと1年経過すればほぼ確実に融資を受けられそうな感じとの事でした。
この金融機関から既に2億借りてるのでこれ以上借りられるとは全く思っていなかったので逆に良かったです。
1年間金融機関の印象を悪くするような行為をしないよう気をつけていきたいと思います。

２．心当たりのある融資に積極的な金融機関に独身で融資可能か打診してみる

⇒個人への融資は取り組めるが「法人での融資となると、独身は取り扱えない」との事でした。
別の地銀では城北地域に住んでいる人が対象との事で、私の住まい（港区）は対象外といわれました。

３．某金融機関（独身の場合、融資は5000万円まで）で建築可能な物件（総額7000万円未満）を持ち込んでみる

⇒先月、独身の方（本業の年収が私より少し高いが保有不動産は特に無し）で7000万円近い融資を受けた実績があるとの事で、私の場合も借入7000万円程度で持ち込んでみる価値はあるとの事でした。
金融機関内でも支店によって融資の方針は違うとの事で、私の住まいの担当支店の裁量に委ねるしかありません。

４．○リックスで融資を申し込む

⇒特に問題なく融資を受けられそうな感じでした。

コンサル会社の方が言うには、現時点ですぐに融資を受けるにはまずは３の金融機関に持ち込むのが一番良く、次は４との事でした。
あくまで独身(連帯保証人無し)で法人で融資を受けるとハードルが上がる（団信を付けないから？）が、個人で融資を受けたり独身でなければ融資を受けるハードルは下がるので結婚を前向きに考えてくれと言われました（そう言われても・・・）。
個人で融資を受けると消費税還付を受けられないのと、４の金融機関で融資を受けると個人を連帯債務者にされるので個人で債務がつくことになってしまい、住宅ローンが組みづらくなったり色々と足枷が付くので躊躇しています。
あと個人に債務が付いてしまうとおそらく１の金融機関から来年融資を受けることがおそらく難しくなるので、個人に債務が付くことは避けたほうがいいと思っています。