概要
有名な諺ですが、まさに諺通りの体験をしてしまいました・・・内容
数日前にブログで「売却に出した区分マンションが契約に至りそうです」と書きました。区分マンションを売りに出したところ下記記載の2社から買付が入った内容になります。
その時の内容は下記になります。
買付①
私の手取りで1400万で買付が入る買付②
私の手取りで1430万で買付が入る一応両社には「両社の中から最終的に私の手残りが多いほうと契約する」と伝えていたのですが、”買付①”業者から「別の買主から手残り1450万円で買付が入った」と連絡がありました。
従って”買付①”業者と話を進めたいと意思表示を示したのですが昨日”買付①”業者から「金融機関からの評価がでなかったためキャンセルしたい」と連絡が入りました・・・。
仕方がないので”買付②”業者と手取り1430万円で話を進めたいと意思表示を示したのですが”買付②”業者から「ほかの物件も検討しておりそちらのほうが利回りが高い。手取り1410万円で調整できないか?」と言ってきました。
私は思わず「は??」と思いました。
買付入れるなら金融機関にアタリをつけたうえで買付を入れてきていると思いましたし、一度買付を入れたあとに他の物件云々を持ち出してきたり値引き交渉するのはNGだろって思います。
ヤフオクとかで落札されたあとに値引き交渉してくる奴等のレベルです・・・。
ちなみに両社の買主は業者です。
従って「金額的には手取り1410万円でも申し分ないですがお断りします。この買主とは取引したくありません。一度買付入れた後に利回り云々を言ってきたり指値交渉するのはルール違反です。初心者みたいな事をしてこないでください」と返信して話を切りました。
というわけで「二兎を追う者は一兎をも得ず」という諺通りに両社の買付は流れてしまいました。。。
今回の買主は論外ですが仲介業者も総じてレベルが低いので確度の低い買付とかを平気でこちらに流してくるから厄介です。
仲介手数料欲しさに「うちと契約しろ!」って凄んでくる輩もいっぱいいます。
同じ社会人として彼らを同レベルでは見ていないので多少イラっとしても良くあることとしてあまり気にはならないので気持ちを切り替えて売却活動を続けていきたいです。
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