アパートの金利について方針を決めました

概要

金融機関から提示されたアパートの金利について検討しました。

状況

金融機関から7月以降のアパート金利について以下の3案を提案されています。
①固定金利(3年)、金利1.2%
②固定金利(5年)、金利1.4%
③変動金利、金利1.7%~1.9%ぐらい

変動金利は頭にないので①か②で検討しました

検討結果

現時点での残債は1億7458万円です。

①を選択した場合の3年後の残債は1億5341万円でした。
②を選択した場合の3年後の残債は1億5383万円でした。

差額は42万円と思ったよりは少なかったので②を選んで5年間の安定を選ぶのもアリだと思います。
5年後の残債は1億3950万円となります。
土地の価格だけで1億以上の価値があるので建物価格は4000万円弱となり火災・地震・孤独死などがあって建物の価値が毀損しても耐えられるレベルになります。
そう考えると地震保険は入らなくても大丈夫だなと思います。
ただ、5年固定を選んだ場合は2022年7月までに売却した場合は違約金が発生してしまいます。
3年固定だと2020年7月に固定期間が満了となりちょうどオリンピック開催時期となり売却を考えるには良い時期かもしれません。

従って話を頂いた際に思った通り①の3年1.2%で金融機関に回答しようと思います。

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1棟目アパート運営
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