概要
先日から故障中のオートロックの修理が本日完了しました。
不具合の原因と今後の故障防止策について検討してみました。
問題提起
3月下旬にオートロック同士が干渉する不具合を発見して使用中止の措置を取りました。
本日専門の業者が来て頂いてオートロックの部品を分解して再度取り付けて頂いて無事に閉じるようになりました。
不具合を発見した時点で入居者全員に事情は説明しましたが、オートロックが付いていることで入居を決めた方も居ると思いますので、あまり長期間オートロックが使えないと入居者からの不満も高まりますので無事に直ってとりあえずは一安心です。
不具合の原因
上記オートロックを見て頂ければわかると思いますが、オートロックの扉が結構大きい割にオートロック自体は結構軽いです。
オートロックはバネの力で自動で閉じて施錠される仕組みなのですが、結構風の影響を受けやすくて風が強い日ですと閉じなかったり、逆にすごい勢いで閉じることもあります。
バネの力については調整できるのですが調整を少しでも強いと勢いよく閉じてしまい、逆に弱いと閉じなくなります。
勢いよく閉じるときはすごい音がするので見ているだけで壊れそうな気がして心配です。
今日直してくれた業者にも聞いてみましたが同様の意見でした。
そういった感じなのですごい勢いで閉じることも多々あり、年月の経過に伴って徐々に歪みなどが生じて結果的にオートロックの門扉同士が干渉してしまったのだと思います。
今後について
このままですと今後もオートロックで同様の不具合が起きる可能性が高いと思います。
何とか衝撃を抑える施策を考えないといけないと思います。
ネットで調べてみましたがこんな感じの衝撃を吸収するテープなど貼ってみたらいいかな?って気がするのでいくつか商品を買って試してみようかなって思っています。
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