概要
先月26日から入居開始した区分マンションですが、入居から1週間経って特にクレームなどは来ていないので住む上では問題なかったのかと思います。初期費用の入金も済んでいるのですが、契約日=入居開始日だった関係で入居者の記名・押印済みの契約書が昨日仲介業者経由で送られてきました。
契約条件などに間違いはなかったのですが、私自身の個人情報が間違いだらけでした。
①:貸主の私の住所が本来は港区なんですが契約書には墨田区の全然関係ない住所が記載されている。
②:振込名義人の私の名前が間違えている
些細な間違いでしたら訂正印を押して修正しますが間違いだらけなので作り直してもらったほうがいいのかな?と思っています。
その他、現地に設置していたキーボックスを回収して一緒に送ってくれる手筈になっていましたが送られてきませんでした。
不動産業者の仕事ぶりについて
基本的に仲介会社の作成する資料は誤っていることが多いので事前に契約書のドラフトを送ってもらって確認しているのですが今回は怠っていました。基本的に業者が行うことは性善説に基づいて間違えることはないとおもわれがちですが、実際は人間が行うことですので間違えることは多発します。特に仲介業者はいい加減だと思いますが。。。
先月もトランクルームのドアが汚れていたのでペンキで塗りなおしてもらう段取りを組んでおり、業者から完了した旨の連絡が届いたので確認しに現地に行きましたが実際は全く着手されていませんでした。。。
この仕事を長くやるにつれて基本的に業者が行うことは過度に信用しなくなりました。
1棟目を建てる際にお世話になったコンサル業者も仕事はきっちりやっていただけますが、基本的に私からメールで連絡してもあまり返事が返ってきませんし電話しても折り返してくれることはありません。
不動産業者全体的に報・連・相みたいなことはおろそかになっているとコンサル業者の社長さんに言われたことがあります。
業者相手に100%の仕事を期待するとストレスが溜まるのである程度やってくれれば良いくらいのスタンスでいます。
ですので管理は業者に任せず自主管理をしている事情もあります。
今回の件も契約書を作り直してくれれば特に問題ないと思っています。
コメント
自主管理されている方には本当に頭が下がります。
もしかしてコンサルさんて、リアライズ・・・?