募集中の区分に内見&生活保護受給者の相談

募集中の区分に内見あり

先週募集を依頼した仲介業者より早速内見の申し込みがあり昼頃に見にいかれたようです。
内見者は女性とのことなので厳しいだろうなと思っていますが反響があっただけ良かったです。
内見後に申し込みの意思がある場合は大抵その日のうちに連絡が来ますが現時点で無いので当て馬にされた可能性もありますね。

生活保護の相談

同じ業者の別の担当者からも連絡があり、生活保護を受給している方に紹介したいが入居は可能か?と相談されました。

生活保護の住居扶助の仕組みについて


生活保護受給者の住居扶助とは?

生活保護受給者には住居扶助という仕組みがありいわゆる一定額までの家賃が支給されます。

生活保護受給者の住居扶助の金額は?

都道府県により異なりますが東京都(単身者)の場合は下記となります。

   1級地・2級地(障碍者):69,800円

   1級地・2級地:53,700円

   3級地:40,900円

   体に不自由があり家の中で車椅子を使う方の場合は1.3倍されます

生活保護における級地制度とは?

生活保護には級地制度を設けており保護の金額に差があります。
1級地-1から3級地-2までの6区分あります。
東京都の場合はざっと書くと下記になります。
東京はほとんど1級地なので53,700円が上限となります。

   1級地-1:下記以外全て

   1級地-2:青梅市・武蔵村山市

   2級地-1:羽村市・あきるの市・西多摩郡の一部

   2級地-2:なし

   3級地-1:西多摩郡の一部(桧原村とか)・大島等の離島

   3級地-2:なし

今回募集の家賃は7万円で募集をかけているので、「住居扶助の上限額53,700円を超えているので無理です」と伝えたのですが、「障碍者(パニック障害)のため、住居扶助は69,800まで出るので問題ない」と言われました。

そこで「ん?パニック障害??」と聞かされ色々考えてしまいました。

生活保護受給者を受け入れるリスクについて

一般的には家賃は国から支給されるのである意味滞納などはなく通常の入居者より安全だという方もいますが私はそうは思いません。

生活保護受給者受け入れの注意点

  役所から直接家賃が振り込まれるわけでないので入居者に家賃を使い込まれる可能性

  室内をボロボロにされた場合、入居者に費用を請求してもおそらく払ってもらえない

  入居者相手に裁判を起こしても支払い能力がないのでおそらく無意味

今回、パニック障害を患っているとのことで、何らかしらのトラブルになるリスクも健常者より高いでしょうし、そうなった場合に退去を促しても入居者は借地借家法で守られているので安易に退去させることは難しいです。
短期で退去となった場合に違約金を設定しているのですが上記のようにトラブルになって退去に応じて頂けたとしても違約金まで払ってもらえるとは到底思えません。
上記のようなリスクがあるのであまり積極的には受け入れられないと担当者には伝えました。

私のマンションは築浅の分譲マンションなので生活保護の人は全くターゲットでなかったのですが、生活保護でも都内で築浅の分譲マンションに住めるという事実を知り複雑な思いをしました。
7万円という家賃は普通の若手社員でも頑張らないと支払えない金額だと思います。
生活保護を受けている方に対して偏見があるわけではないのですが、もう少し普通に働いている人たちが報われるようなシステムでないと、生活保護を受けたほうがましという考えになってしまうと思います。


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