概要
放置自転車を発見したのでアパートの周辺をカメラで監視していたら意外なことがわかりました。TATERU株価の反転
1カ月くらい前は株価2000円ぐらいだったようですが例の事件以降、株価は下がり続けて300円強まで落ち込みました。会社は「担当者個人が行ったこと」と説明しておりましたが、仮にそれが本当だとしたら個人が行ったことに対して会社の株価が6分の1程度まで落ち込んでしまったということになり、会社に致命的なダメージを与えてしまいました。
会社としてはコンプライアンスには特に気をつける必要がありますね。
本日はやっと反転したようですがこういう事件ってその後も追加ニュースが小出しで出てきてその都度株価に影響を与えていくのでしばらくは株価は不安定な状況が続きそうです。
放置自転車発見
先日1棟目アパートへ行った際に放置自転車を発見しました。駐輪契約していない自転車はすぐに対処しないと荒れてくるのでとりあえずサイクルラックから建物脇に移動して駐輪禁止タグを付けておきました。
撤去期限を9月10日に設定しておいて次の日(11日)に清掃予定であったシルバーセンターの担当者へ電話してみました。
清掃担当者との会話1
ヨッシー:「すいません。放置自転車って置いてありましたか?」
担当者:「ありました。駐輪禁止のタグが付いてましたね」
ヨッシー:「それは私が付けました。それでは所有者が見つからなければ撤去しちゃいます」
このような感じで駐輪禁止タグを付けていたのですが所有者は撤去していないことがわかりました。
清掃担当者との会話2
もう一つ、清掃担当者について気になることがありました。シルバーセンターとの契約では1回の作業時間は2時間もしくは3時間で契約しています。
(3時間の日は水を使ってデッキブラシなどで掃除して頂く日です)
ところが清掃日(11日)の防犯カメラを見ていたところ9時半から作業開始していて少なくとも13時くらいまでは作業していたようです。
つまり3.5時間は作業をしているのですが今まで3時間以上作業報告をされたことはありませんでした。
したがってそのあたりを聞いてみました。
ヨッシー:「別件ですが本日の作業って9時半から13時くらいまでされてましたよね?」
担当者:「すいません・・・。水を使うと結構時間がかかってしまって」
ヨッシー:「それは構わないのですが、かかった時間は全て作業時間として報告して頂いて構いませんよ」
担当者:「契約は3時間までですので、それ以上作業に時間がかかったのは私の責任ですからそれはできませんよ」
契約していた3時間で終わらないということは、作業効率が悪いかそもそもの作業見積もりがよろしくないということです。
担当者はサボったりするような方ではないので単純に作業見積もりが甘かったのでしょう。
いずれにしても契約していた時間で終わらないということは残業時間として作業代金は支払わないといけません。
それを「効率が悪い」とか言い訳をして支払わないのはブラック企業の典型で今の時代は通用しません。
清掃担当者は昔の方ですので時間内に仕事が終わらないのを自分の責任として被ってしまうのは仕方ないかもしれません。
というわけで作業にかかった時間は全て報告して頂くことを説明して納得してもらいました。
放置自転車のその後
放置自転車については8月から入居開始した入居者が2名居たので時期的に考えてどちらかかな?と思い両方に電話したら片方の入居者が停めていると認めました。今後については撤去して頂くか駐輪契約するか選択肢を提示したところ駐輪契約するとのことでしたので一応撤去することなく解決に至りそうです。
放置自転車については2棟目アパートでも現在2台の放置自転車を確認中ですので極力撤去に至ることなく解決に至るよう動いているところです。
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