3棟目建築(63)基礎工事完了&駐輪スペース検討

3棟目アパート建築

概要

本日建築中の「3棟目アパート」に行ってきて完了した基礎工事の確認をしてきましたが想像していたより駐輪スペースの確保が難しいと感じました。

現場へ行ったら誰も居ない

半月ほど前に「3棟目アパート」の建築業者から工程表を送ってもらった際に下記の通り記載されていました。

先行足場設置日:10月8日

その後、4日前に建築業者の担当者からメールが来ました。

担当者

最新工程表をお送りいたします。

当初予定しておりました先行足場設置日が10/8~10/12と4日間ずれ込んでしまいました。

ヨッシー
ヨッシー

工程表を送付したとの事ですが添付されていませんでした。

遅延の理由を教えて頂けますか?

その後、担当者からメールの返信がなかったのですが、「先行足場設置日が10/8~10/12」とメールに書いてあったので本日(10月8日)から12日にかけて先行足場を設置するものと判断しました。

というわけで建築中の「3棟目アパート」の様子を見に行ってきましたが現地へ着いてみたところ現場には誰も居ませんでした。

どういうことだろう?

担当者に先ほど確認したところ正しくはこうだったみたいです。

先行足場設置日:10月8日⇒10月12日

10月8日から10月12日に予定が変更になったのなら
普通はメールに10/8~10/12なんて紛らわしい書き方しないんですけどね。

基礎工事完了の様子

というわけで一人で現地の様子を見てきましたけど基礎工事は終わっていました。

駐輪スペースの確保を検討

土地の北側が斜線を交わすためにかなり空いたプランになっているので北側の土地を駐輪スペースにする予定です。

ただ基礎が終わった現地を見てみると想像していたよりスペースが小さいなと感じました。

駐輪スペース確保できるかな~と少し心配になりました。

北側スペースはこんな感じで隣地境界から螺旋階段の先までで244センチあります。

北側スペースの前が区有通路ですが一応車の往来もあるのでサイクルラックを付けずに自由に駐輪させると整然と停めてもらえることは期待できませんし、強風などの際に自転車が倒れて道路を塞いでしまうかもしれませんのでサイクルラックの設置は必須です。

通常のサイクルラックを設置する場合、自転車のハンドル同士が干渉するのを防ぐために60センチぐらい間隔を置いて設置しないといけないのでそうなると4台しか停められません。

12部屋の共同住宅で4台しか駐輪スペースを確保できないというのは少々厳しいです。

この物件は駅から少し距離があるので駐輪スペースの確保は必須だと思っていて目標としては8台は停められるようにしたいです。

↑こんな感じでサイクルラックの高・低を組み合わせるとハンドル同士が干渉せず35センチぐらいの間隔を取れば何とかなるので6~7台は置けると思います。

アンカーボルトのクラック

少し気になったのが基礎の上にアンカーボルトを打ち込んでいたのですが若干クラックが入っています。

念のために一応建築業者に問い合わせてみました。

こちらは基礎部分ではなく基礎部分の天端を水平に保ち通気パッキンを設置するためのセルフレベラーと言うものになります。
構造部分には全く影響はございませんのでご安心ください。

という形で問題はなさそうです。

欠陥工事をするような業者でないことはわかっていますが、施主が工程の局面で現地をチェックして疑問に感じたことは解消しておくことは大事だと思います。

お知らせ

2014年から書き始めたこのブログも今回の投稿で節目となったので、次回は今後のこのブログについて書きたいと思います。

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