金融機関の担当者から挨拶に来て頂けました

概要

お世話になっている金融機関の支店長が先日異動になったのですが、本日夕方に金融機関の新担当者の方が挨拶をしたいというので仕事帰りに私の地元駅でお会いしてきました。

融資を受けた金融機関からショックな連絡がありました。

お会いした内容

お会いした場所は私が勉強していたファミレスに来ていただきました。
目的はご挨拶に来たとの事でしたのであまり突っ込んだ話はしませんでした。
自分で言うのもなんですが、金融機関の側から挨拶に来てもらえるほど不動産事業で実績を評価してもらえるようになったんだなと感じました。
私の現在個人で所有物件の状況や、融資した一棟アパートの状況を中心に話をしました。

融資をする側からの話を色々聞いてみたかったので私のほうがどんどん質問してしまいました。
私が融資を受けた支店では今までアパートに融資を出した方で返済が滞ったりした人は一人もいないそうです。
東京で不動産事業をしていれば普通に運営していれば破産することはほぼないことが改めて認識しました。
いっぽう東京以外の支店ではそれなりにあるそうです。
支払いが厳しくなって相談を受けても返済期間を延ばしたりして割と柔軟に対応しているそうです。
やはり金融円滑化法の影響で今ではいかに救済するかを考えているそうです。

私の場合はあと2年くらいしたら固定金利期間が終了するのですが、その後は更に低い金利に変更することも十分あり得るようなことを言っていました。

あと私の場合は属性としては融資をするうえで全く問題ないのであとは物件次第ですと言っていました。
具体的にどの程度の物件なら融資可能なのか聞いてみましたが、新築でも表面5%台とかは厳しいかもしれないと言っていました。
私も5%台は購入するつもりはありません。

今まではコンサル会社経由で金融機関に打診していたのですが、コンサル会社のほうからもあまり積極的に物件を紹介してくれないので、私が自分自身で物件を持ち込んでも全然問題ないですよ。と言っていたので良い物件を見つけたら自分から持ち込んでみようと思います。

ちなみにもうすぐ個人の確定申告(まだやってない)や、法人の決算が控えていますが、いずれも節税は控えて申告をして融資を受けやすい体制でいたいと思います。

基本的には物件が高すぎるので購入は厳しいかもしれませんが、個人で所有している区分の売却の目処が立ちそうになってきたので、そうなると手元に現金が多すぎるのと、不動産所得が減ってくるので1棟欲しいなって思ってます。

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2棟目アパート検討
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