賃貸物件のIoT化は可能か?

日記

概要

昨日アマゾンプライムデーで「Amazon Echo」が安かったので賃貸物件に導入できないか?と考えてお試しで買ってみました。

宅建試験申し込み

宅建試験の季節になってきたので今年も夫婦で申し込みを行いました。

妻は受験するか迷っていたのですが結局今年も受験するとの事なので私も付き合いで申し込みました。

妻の場合は相変わらず仕事が忙しいうえに今年は剣道の六段審査を夏と秋に受験することになっていて連日仕事の後に道場に通ってます。

従って優先順位としては当然

仕事 > 剣道 > 宅建

の順番になるでしょうからあくまで無理のない範囲で頑張って貰えたらと思っています。

7月になって申し込みが可能になったようなのでインターネット申し込みのサイトを開いてみたところ今日が締め切りだったということを初めて知りました・・・。

郵送での申し込み締め切りはまだ先でしょうが、できればインターネットで申し込めるならそれに越したことはありません。

というわけで慌てて申し込もうと思いましたが、OSもブラウザもマイクロソフトで縛るという古くさい仕様・・・。

一応無事に申し込みが完了したので一安心です。

宅建受験を検討されている方はインターネットで申し込んだほうがラクなので本日中に申し込んだほうがいいです。

Amazon Prime Day開催中

昨日と今日が年に一度のアマゾンプライムデーということで話題になっていたので色々と買い込んでしまいました。

私の場合は5月に泉佐野市へのふるさと納税でアマゾンギフト券が届いたばかりだったのでちょうどよかったです。

Amazonでお得に購入する方法

私の場合は不動産関連の備品をAmazonで調達することが多いのでAmazonを利用する機会が非常に多いのですが、少しお得に購入する方法を紹介します。

下記の”amaten”というサイトではAmazonギフト券が売買されています。

こちらのサイトでAmazonギフト券を現金で購入してからAmazonで買い物をすれば現金で買い物をするより若干安く買い物ができます。

現在はPrimeDay最中ということもあってレートは非常に高くギフト券の額面の95%弱です。

ですが安いときはギフト券の額面の85%程度で購入できる時もありますのでレートが安い時を狙って購入しておけば結構お得に買い物できると思います。

Amazon Echo購入

アマゾンプライムデーの中でも特に安いと感じたのが「Amazon Echo」関連製品です。

「Amazon Echo」は全然詳しくないのですが製品の中でも安価な「Echo Dot」と「Echo Show 5」を購入してみました。

「Echo Show 5」は発売されたばかりのモデルでこれまでの「Amazon Echo」にはない大きな液晶が特徴でニュースや動画(プライムビデオとか)を出力できるので、これが6000円弱で購入できるというのはすごいと思います。

Amazon Echoの仕組み

「Amazon Echo」はスマートスピーカーと呼ばれる製品で、「アレクサ、〇〇して」などと本体に話しかけると「Amazon Alexa」というインターネット上の音声認識サービスで解析して結果を音声などで対応してくれる製品です。

具体的には目覚ましをかけたり、テレビや電気を付けたり、音楽や動画をかけたり、部屋の鍵をかけたり色々なことができます。

のデバイスは基本的にインターネットに接続していないと動作しません。

IoTって「internet of things」の略なので基本的にあらゆる製品がインターネットに接続されていることが前提になります。

「Echo Show 5」の場合は製品自体にスピーカーや液晶モニターが搭載されているので、製品だけで目覚ましや音声、音楽、動画、ラジオなどの結果を出力してくれるのですが、テレビや照明を付けたり施錠するためには「Amazon Alexa」に対応した製品を用意しないといけないです。

購入の目的

購入目的は半分が興味本位で使ってみて便利そうだったらそのまま使い続けようと思っており、もう半分が「Amazon Echo」を使って賃貸物件のIoT化が実現できないかと思ったので実際に触ってみようと思いました。

賃貸物件に導入可能だとすれば入居を検討している人からしたら決めての一つになるかな?と思いました。

賃貸物件のIoT化は可能か?

既にTATERU(タテル)がIoTアパートと銘打って「TATERU kit」なる商品を売り出していますがベースとなる仕組みは「Amazon Echo」を使っているみたいです。

「TATERU kit」の場合は初期導入費用で20万円近くかかり月々のランニングコストも発生する代わりに入居者はTATERUのサポートを受けられるようです。

この仕組みだと万が一、TATERUがサポートを打ち切ってしまうと成り立たなくなるので、余計な費用をかけることなくちょっとしたIoTっぽいことができれば面白いかな?って思うのですが導入するには中々ハードルが高そうです。

賃貸物件導入への障害

入居者にセットアップさせたくない

前提としてオーナー側から「Amazon Echo」などの製品を提供することはできますが、入居者側が使ってくれないと宝の持ち腐れになります。

入居者が使うために面倒なセットアップ作業が発生してしまうと多分ほとんどの入居者は放り投げてしまうと思うのでオーナー側で製品の提供とセットアップ作業は全て行って、入居者側は使ってもらうだけというのが理想なんですが、詳しくは後述しますが難しそうです。

インターネット接続環境が必要

具体的にはwifi環境がないとどうしようもありません。

私の物件は全部屋インターネット無料でwifi環境は提供できるのでこれに関しては問題ありません。

Amazonアカウントが必要

「Amazon Echo」をセットアップする際にAmazonアカウントの入力を求められるのでAmazonアカウントが必要になります。

Amazonアカウントに紐づけられたデバイスを「Amazon Echo」で制御するという発想です。

この時点で入居者にAmazonアカウントの入力をさせるのは現実的でないので、オーナー側で入居者毎のAmazonアカウントを用意して事前に入力しておかないと難しいのですが、おそらくこういったことはAmazonの規約的にNGな気がします。

オーナー側が入居者のAmazonアカウントとパスワードを把握した状態で室内を制御してしまうとオーナー側は何でもできてしまいます。

「Amazon Echo」対応設備導入の必要

上記でも書きましたが例えば「アレクサ、電気つけて」と呼びかけた際に照明をつけるためにはインターネットに接続されたAlexa対応の製品を設置しておかないといけません。

同様に「アレクサ、テレビつけて」と呼びかけてテレビをつけるのも同様ですが、オーナーが部屋にテレビを置いておくのは現実的でないので実際にはAlexa対応のシーリングライトや玄関のロックといった設備を提供する程度に限定される気がします。

インターネットに接続されていない普通のテレビやエアコンや照明といった製品を「Amazon Echo」で制御する代替案として「スマートリモコン」というAlexa対応の製品を別途購入して、「スマートリモコン」からインターネット未接続の製品に対して赤外線で制御することもできます。

ただこれってなんちゃってIoTな気がしますが、現状ほとんどの家電がインターネット未接続の状態で制御しようとするとこの方式しかない気がします。
「TATERU kit」もこの方式で家電を制御しているようです。

あと「スマートリモコン」から各家電への制御などの設定作業(例:テレビのメーカーはどこ?とか)が発生します。

クレーム、トラブルの可能性

仮に上記障害をクリアして賃貸物件に導入したとしても、例えば「アレクサ、施錠して」と呼びかけたにも関わらず何らかのトラブルで施錠できずに空き巣に入られた場合の責任問題はどうなるのか?とか、入居者から利用方法に関する質問やクレーム対応を受け付けなければならなくなるので複雑な電子機器を標準装備として導入するのは危険な気がします。

IoTの将来性には期待大

上記の通り現状ではIoTを賃貸物件に導入するのはハードルが高いのですが、アメリカではAmazon Echoで「Alexa Guard」という機能が利用可能になりました。

単に「アレクサ、I’m leaving(行ってきます)」と伝えるとガードモードが有効になり、ガード中はAmazon Echoがガラスが割れた音、煙警報機・一酸化炭素警報機の警報音などを検出するとユーザーのスマートフォンに通知してくれるという仕組みです。

賃貸物件に対する強いニーズとして「ホームセキュリティ」というのがあるのですがこういった便利なサービスが無料で利用できるようになれば○コムや○ATERUの仕組みを高額な費用を払って導入するメリットもあまりなくなる気がするので将来性には期待しています。

まとめ

というわけで「Amazon Echo」をお試しで買ってみて30分くらい触ってみましたが、少し調べた限りではこれを安易に賃貸物件に導入するのは難しそうです。

一番ハードルが高そうなのが入居者用のAmazonアカウントをオーナー側が勝手に作ってしまうのが色々な意味で問題になりそうな気がしました。

Alexa対応の防犯カメラを室内に設置して外出時でも室内を見守るなんてこともできるのですが、オーナー側がいつでも室内を覗けてしまうということになりますので・・・

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