融資を受けた金融機関からショックな連絡がありました。

概要

去年にアパートの融資を受けた金融機関の支店長から残念な連絡がありました。
その内容について記載します。

連絡の内容

大体金融機関のほうから連絡がある場合は色々突っ込まれたりする場合が多いので電話に出るときは自然と身構えてしまいます。
去年も資産調査の連絡がありましたので辻褄の合わないことを言ってしまうと今後の融資に響きかねません。

金融機関から資産調査がありました

そのようなわけで金融機関の支店長から電話があったので少し緊張して電話に出ました。

支店長:「お世話になっております。実は・・・・」

といった感じで数秒間、溜められたので嫌な連絡なのかと思いました。

支店長:「異動になったのでお別れの連絡をさせて頂きました」

嫌な連絡ではありませんでしたが個人的には非常に残念な連絡でした。
1棟目のアパートを1.2%で2億も融資して頂けたのはこの支店長のお陰でもあったので常日頃から感謝していました。
支店長ですがすごく気さくな方なので会話するときもかなりフランクな感じで話をしており良い関係でした。
きっと新たなフィールドでもご活躍頂くことと思います。
ちなみに2棟目の融資についても考えて頂いていたので支店長が居なくなってしまうと今後この金融機関から融資を受けられるかについても気になりました。

今後の融資について

1棟目を建築した際のコンサル会社に電話をしたところこの金融機関の今後の融資姿勢について教えて頂けました。
支店長は変わってしまうがそこの金融機関自体の融資姿勢自体はむしろ強化していくとのことでした。
例のマイナス金利の影響かはわかりませんが今後も融資を受けられそうです。

コンサル会社の担当者から今年購入する意思があるか聞かれたので、1棟目を購入したときのような利回りは望めないのは理解しているが、ある程度収支が回る物件があれば購入したい意思は伝えました。
実際、今年は「待ち」の年な気がしますが良い物件とめぐり合えたらいつでも購入する意思はあります。

早速コンサル会社の方が金融機関の後任の方と私の融資についてヒアリングをして頂けました。
5月くらいになったら1億前後の融資はできる見込みがあるとの回答だったそうです。
5月の根拠は私の法人(3末決算)の決算結果を見たいということです。

コンサル会社の感触では、「現状でも稼働実績が十分にあるので、融資取組が出来る可能性は現状でも高いと思います。」との事でした。

2棟目の購入の融資を受けられそうな状況が具体的に見えてきたのは非常に嬉しい報告でした。
ただ、建てることはできても運営ができるかどうかは別問題です。
融資は受けられそうだが、収支が合う物件が見つかるかは難しいのではないかと思っています。
去年は消費税還付を受けて9%弱の利回りで建てることができましたが今年は7%台が精一杯だと思います。
その中で立地だけは絶対に譲れないので気になる物件が見つかればすぐ手を上げる用意だけはしておきます。

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2棟目アパート検討
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