プロジェクトマネージャ学習記録(1月31日)

資格取得

試験日までの日数

77日

週次学習目標時間

18時間

週次学習実績時間

1月25日~31日までの学習時間は16時間46分でした。
12月上旬に風邪をひいてしまい未だに治らず今週は特に調子が悪かったです。
普段は土日はファミレスか図書館に行くのですが、だるくて外出するのもままならなかったのでやむを得ず自宅で勉強しました。

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学習のメリット

プロジェクトマネージャの勉強をすると不動産をするうえでも非常に役立ちます。
システム開発をする場合とアパート建築の場合の流れを大まかに書くと下記のようになりますが非常に似ていると思います。
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システム開発の場合はスポンサーやプロジェクトオーナーといった立場の方がお金を出して、プロジェクトマネージャは任命を受けてプロジェクトの管理するだけですが、アパート建築の場合は自らがお金を出す立場になります。
私の場合は土地探し・融資・建築会社の斡旋などを一括で行うコンサル会社と契約をしたのでアパート建築のプロジェクトマネージャはコンサル会社の方となります。
私(オーナー)自身がアパート建築について逐一進捗管理をしたり課題管理をしたりする必要はありませんが、実際は指をくわえて待っていると痛い目にあいます。
私が建てたアパートは3月末竣工が必須条件のもとで契約しましたが放置していたら建築会社から「雨が多くて遅れています。」と報告を受けるようになりました。私の立場からしたら「雨で遅れたのはわかりましたがどうリカバリーするのですか?」といった報告が聞きたいのにそういったことはしてくれません。
実際同じコンサル会社で建てたオーナーで何ヶ月も竣工が遅れたといった話も聞いていたので、進捗確認はしつこいくらい行いました。遅延の兆候が見られたらどうリカバリーするのかしっかりと確認をして絶対に遅れは許さない姿勢で臨んだので、竣工間際は土日返上で対応してもらい何とか予定通りに竣工することができました。
不動産業界の人たちは課題管理とかも割りとアバウトな感じだったので、アパート建築時に発生した課題は全て私のほうで課題管理表を作成して管理して、課題に対して対応予定日を建築会社とコンサル会社相手に共有をして課題が全てクリアになるまで管理を行いました。
竣工後は管理会社に委託を行った場合は管理会社の方が管理者となりますが自主管理の場合は当然自らが管理者となります。
システム開発の場合はバグ(瑕疵)が発生したら対応を速やかに検討します。
アパートの場合も瑕疵やクレームが発生したら速やかに当然対処する必要があります。
このような感じで不動産経営をするうえでも管理能力をつけることは色々と役立つのでプロジェクトマネージャの学習の成果を2棟目以降建築する場合や自主管理を行っているので生かしていけると思っています。

学習詳細

午前I

今週少し勉強しましたが全然正解率が上がらないのでさすがに危機感を感じてきました。
WEB上のサイトで過去問を解いているのですがあまり効率が上がらないのでちゃんと午前Ⅰ用の書籍を買おうかと思いました。
午前Ⅰでは万が一にも足切りになるわけにはいかないので確実に80%程度取れるように早めに対策を取りたいです。

午前II

今週は全く勉強しませんでした。

午後I

今週は予定通り5問過去問を解きました。
正解率は相変わらずボーダーの6割程度な気がします。
正直安定的に8割程度取れる気がしません。
目標は本番までに40問過去問を解く予定ですが既に26問解いています。
毎週5問解いていけばあと3週間で目標の40問に到達する予定です。

午後II

今週は1本論文を書きました。
目標は本番までに20本論文を書く予定ですが既に13本書いています。

来週の目標

引き続き午後Ⅰを5問解いて午後Ⅱの論文も2本程度書いていきます。
午前Ⅰの対策を書籍を買って少し重点的に行いたいです。

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