状況
東京に戻ってきましたが、知らない番号から何度も電話が入っていました。かけなおしたところ、1階の入居者からで隣の部屋との間の壁のクロスにカビが発生したり巾木部分が水を吸って膨らんできてしまっており荷物を置くことができないとのことでした。
1階部分ですのである程度湿気が溜まるのは仕方がないことと、入居者に過失がなければ退去時に修繕費用を負担する必要はないことを伝えました。
ただ、窓側部分にカビが発生するならまだしも、隣の部屋との間にカビが発生しており、その部分は隣のお風呂の部分に該当します。話を聞く限りでは下図の赤矢印部分と推定します。
話を聞いていてちょっとおかしいと感じたので建築会社に連絡を取ってみると伝えて一旦電話を切りました。
対応
建築会社の社長に連絡して状況を説明したところ、至急見に行ったほうがいいということになり、建築会社と入居者間で直接連絡を取って頂いて対応して頂けることになりそうです。今後
おそらく湿気の原因は隣のお風呂だと思うのですが、隣の入居者のお風呂の使い方が悪いのか、建築上の問題なのかはわかりません。建築上の問題だとしたら他の部屋にも状況を確認してもらう必要があると思いますが、隣の入居者のお風呂の使い方が悪かった場合(例えば排水溝が詰まって水浸しになったとか)は隣の入居者にも注意を促す必要があります。
コメント
はじめまして
いつも楽しく?拝見させていただいています。
新築アパート経営でも少々の瑕疵はあるものですね。
施工会社に問題があるのかもしれません。
アフターフォローは良いようなので、早めに色々出たほうが後々手間がかからないように思います。
旅行帰りで大変だと思いますが、体調に気をつけて頑張って下さい。
2棟の進捗状況も楽しみにしています。
アナキン
コメントありがとうございます。
瑕疵は思った以上にありますね。
明日現地を見にいってきますが建築会社は1階なので単なる湿気だろうと言っています。
状況確認したらまたブログに書きます。
今後ともよろしくおねがいします。