概要
昨日の深夜、私のアパートに消防署員が多数駆け付けてきました。非常に驚いたので状況について記載します。昨晩の状況
私のアパートには防犯カメラを設置しており、動作を検知すると携帯に通知が来ます。深夜1時過ぎに立て続けに通知が来ていたので確認したところ、私のアパートの前に多数の消防士が駆け付けていました。光の感じから救急車か消防車のサイレンも確認できました。
この瞬間マズイ！と思いました。
消防車の場合、最悪アパートからボヤや火災が発生している可能性があります。
救急車の場合、入居者間での暴行や自殺など色々なケースが瞬時に頭をよぎりました。
その後、カメラの映像をリアルタイムで見ていると、消防士が多数アパートの中に入っていきました。
この時点では私は何もできないのでとりあえず最寄の消防署をネットで検索していました。
暫くすると先ほど入った消防士がアパートから出てきて、一緒に女性が出てくるのを確認できました。
この時点で自殺などではないなと思い少しだけホッとしました。
その後、消防署に電話をかけてみたところ、入居者の一人が119番通報をしたことがわかりました。
この時点で火災などではないとの事だったので最悪の状況ではないなと思いました。
その後の対応
深夜とはいえ入居者にとってみたら自宅にサイレンとともに消防士が入ってきたことは気づいているはずです。不安だと思ったので全員にメールで状況を伝えました。
この時点では誰が119番通報をしたかわかっていません。
その後、先週からアパートに入居した女性から「すいません。私です。ご迷惑をおかけしました」とメールが来ました。
まずは体調に問題ないことを確認したうえで状況を聞いたところ「指で包丁を切り貧血で気持ち悪くなりひとりで病院に行けなかったので救急車を呼んだ」との事でした。
とりあえず状況がわかったので一安心ですが、どの程度の怪我かわかりませんが深夜に救急車を呼ぶほどのことなのかな？と思ってしまいました。
年末に防犯カメラをつけて初めて大きな事件が発生しましたが状況を遠隔で確認できるのは非常に心強いです。
逆に言うと今まで私が気づいていないだけで救急車が来るといったことは起きていたのかもしれません。
今後もマメに監視をして迅速な対応を取っていきたいです。
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