深夜のアパートに消防署員が駆け付けた後の対応について

概要

一昨日の深夜、私のアパートに消防署員が多数駆け付けてきましたがその後について記載します。

一昨日の深夜の状況

入居者の話では「指で包丁を切り貧血で気持ち悪くなりひとりで病院に行けなかったので救急車を呼んだ」との事でしたが知り合いの医者が言うには、
「指を切ったくらいで貧血にはならないし、ひとりで歩けなくなることはない。直感的に自殺未遂か彼氏とトラブルで包丁を振り回したのでは?」といったことを言われました。
確かに冷静に考えるとそのような気もしますし、万が一のことがあると取り返しがつかないので関係者に確認することにしました。

消防署へ確認

119番を受けた消防署に電話をして「一昨日の深夜に私が管理しているアパートの入居者が119番通報したが、どのような状況だったか教えてもらえないか?」と聞きましたが
「個人情報なので答えられない」とつれない回答でした。

両親へ確認

入居者の父親に電話をして「アパートのオーナーだが一昨日の深夜に○○さんが救急車を呼ばれて大騒ぎとなった。今までにもこういったことがありましたか?」といったような内容を聞いてみたところ、結構驚いた様子で「今までそういったことは起きたことがない」という回答でした。
ですので「ご心配でしょうから娘さんと連絡を取ってあげてください」と伝えておきました。

実際仲介をして頂いた業者の方も「いたって普通の感じの方でしたよ」との事でした。
従って頻繁に問題を起こすような入居者ではなさそうで今回のことは単なる事故なのかな?と思うことにしました。

保険について

万が一のことが起きてしまった場合、自殺や孤独死に対する保険があるようなので調べてみました。

賃貸住宅の戸室内で死亡事故(孤独死・自殺・犯罪死)が発生した場合

現状回復費用:最大100万円
家賃損失:最大200万円

保険料

月々300円とのことです。
ただし特定の部屋のみ加入はできないので全部屋加入する必要があり、年間だと300円×18部屋×12ヶ月=64800円です。
一方、万が一の際に支払われる保険料は最大300万円ですので正直微妙だなと思いました。
46年に一度、死亡事故が起きて満額保険適用の認定がされないと支払った金額は回収できません。
心配性の人は入ればいいと思いますが、確率論から言えば割りに合わないでしょうね。
また、死亡事故が発生した後の被害はアパート全体に及ぶので、大規模なアパートになればなるほど影響は大きいです。
それにも関わらず補償額の上限は一定ですので大規模になればなるほど不利なシステムだと思います。
正直事故物件となってしまった場合、300万円程度もらったところで気休め程度にしかならないでしょうから個人的には意味がないかなと思います。

結局のところ事故物件とならないように定期的に入居者連絡を取ったり、トラブルの兆候がないか管理していくことで予防するしかないです。

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