概要
7月から全く賃料を払わない入居者にメールで連絡したところ回答がありました。入居者からの回答
入居者からの回答は下記の通りです。「夏頃から体調を崩しており、就業が厳しい状態だった」
「今月より転職しており、今後は月末に安定して収入が得られる状態となりましたので支払うことが可能」
「休職期間があった為にお支払いが12月末まで難しい状況である」
「12月末に11月・12月分のお支払い、1月末に1月・2月分の支払いとさせて貰えないか?」
とりあえず状況が確認できて良かったです。
私に対して不満でもあって支払いを拒否しているのかと危惧していましたがそういうわけではないようです。
また、今後も今のアパートに住み続けたいとのことでした。
ただ、転職直後で賃料支払いに困窮するほどの状況であることはマイナス材料です。
また、7月から未払いにも関わらず入居者から一切連絡してこないうえ、更なる支払延期のお願いをしてくるのはどうなんだろう?と思います。
こういったケースの場合、約束通り支払ってもらえる確証は全くないので応じるだけこっちにとってはリスクを被ります。
滞納リスクを防ぐために保証会社に加入しているので私としては保証会社に代位弁済請求をし続けます。
従って入居者には「支払延期の交渉は保証会社に行ってください」と伝えるつもりです。
保証会社にはちゃんと支払っているのかも気になります。
もし支払っていないようなら最悪保証会社から訴訟等の対応を求められる可能性もあります。
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