概要
本日警察から電話があり入居者が詐欺事件に関わっている可能性があると連絡を受けました。警察とのやり取り
警察:「アパートのオーナーさんですか?」私:「そうです」
警察:「入居者に○○○さんという方はいますか?:
私:「いえ、知りません」
警察:「おかしいですね~。実は詐欺事件で捜査をしている中で○○○という容疑者の住まいがヨッシーさんのアパートの305号室とわかったんですよ」
私:「305号室は×××さんで違いますよ」
警察:「わかりました。では×××さんの連絡先を教えていただけますか?」
私:「わかりました。捜査に進展があれば教えていただけますか?」
警察:「わかりました。あと×××さんには口外しないようお願いします」
私の憶測
私の憶測ですがおそらく305号室の入居者×××は、○○○を自宅に招き入れていて、そいつが詐欺を行っている気がします。305号室は問題ばかり引き起こします。
先月も家賃滞納で全く連絡が取れませんでした。
下の階から何度も騒音のクレームが来ていますがおそらく複数人ですんでいるから生活音が多いのかもしれません。
先週も消防署からタバコのポイ捨ての件で連絡を受けましたがおそらく305の連中が関与していると思っています。
私としてはもう一刻も早く退去してほしいです。
借地借家法の壁
この法律があるために不良入居者を退去させるハードルは相当高いです。一言で言えば「立場の弱い借主を保護する」ための法律ですが過度に保護しすぎているために大家さんの立場が蔑ろになっています。
数か月の滞納程度では退去させることはできません。
今回の件に照らし合わせても具体的な被害の証拠がないので退去させることはできません。
現在私ができることといえば305の入居者がこれ以上わけのわからない行動をされてほかの入居者に迷惑を及ばないよう注視することぐらいです。
正直、1棟目のアパートについては毎週のように問題が頻発します。
世帯数が多いのもありますが少々弱気になっており管理会社に委託してしまおうか近い将来売却して手放してしまおうか考えてしまいます。
これもオーナー業を続けていくうえで乗り越えなければいけない壁だと思って対応していくしかないです。
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