概要
「2棟目アパート」の原状回復作業の最中、雨どいがズレている不具合が発覚しました。
泉佐野市ふるさと納税
何かと話題な泉佐野市のふるさと納税ですが本日から総務省の規制によってふるさと納税の対象外となりました。
昨日まで最後のキャンペーンと銘打ってアマゾンギフト券+返礼品の大盤振る舞いを行っていましたが皆さまは申し込みされましたでしょうか。
最終日はふるさと納税のサイトが繋がらず寄付できなかった人が多々発生したようです。
私の場合は不動産賃貸業の収入のほとんどが法人のため個人の所得はあまりないのですが、それでも夫婦で30万円弱の寄付を行いました。
アマゾンギフト券40%+返礼品20%のコースで寄付をしたので、アマゾンギフト券12万円分と大量の食材が4000円で手に入ることになります。
(今のうちに冷凍庫を整理しておかないと・・・)
泉佐野市は少なくとも来年ぐらいまではふるさと納税の新制度の対象外となりましたが、総務省による規制を解いてもらうためには今回のような総務省を刺激するようなキャンペーンは控えたほうがいいと思うのですが私には関係ありませんので淡々と利用できるものは利用するだけです。
今後こういった大盤振る舞いはないと思いますが3割規制の範囲内でふるさと納税は行っていきたいです。
2棟目アパート清掃結果
先月25日に入居者が退去した部屋の清掃を業者にお願いしたので結果を確認しにいきました。
元々傷などはない状態だったのですが入居者が退去時に清掃をしっかりしてくれたみたいでほとんど汚れていなかったみたいです。
実際確認しましたが新築ですと言われても誰もきづかないレベルだと思います。
雨どい不具合
ただ清掃業者から「バルコニーから水を流すと雨どいから水が漏れる」と指摘がありました。
私も清掃業者に水を流してもらって雨どいから水が漏れるのを確認しました。
画像をよく見ると雨どいがズレているようです。
ちなみに竣工時の写真を見たところズレていないようなのでこの1年の間にズレてしまったと推測できます。
とりあえず建築業者に対応してもらうことにします。
雨どいなので部屋に入る必要はないと思いますので入居者に迷惑はかからないと思います。
あとは部屋の鍵を替えておいたので原状回復はこれで終了です。
入居予定者について
最初の申込者
この部屋の募集状況ですがGW中に申し込みが入っていました。
ですがこの申込者は結局流れてしまいました。
入居したい意思は高かったのですが「契約開始日を6月下旬にしてほしい」という条件を譲らなかったのです。
一般的に契約開始日は申し込みを入れてから2~3週間程度だと思っています。
ですがGW中に申し込みを入れたにも関わらず6月下旬まで契約開始となると1.5カ月以上も空くことになるのでさすがに常識外れだと思いました。
私も「契約開始日は6月10日でどうか?」とできるだけ譲歩したのですが相手は一切譲歩せず、そんななか別の方が2番手で構わないと申し込みが入ったので最終的には2番手の方と話を進めたいということでお断りさせて頂きました。
2番目の申込者
2番手の方は新卒の女性で誰もが知っているチェーン店の正社員とのことですが月収が20万円程度と1番手の方より10万円ほど低く支払能力に若干不安がありました。
とはいえ保証会社の審査も無事に通ったので一応話は進めようと思っていました。
申し込み自体はGWが終わった頃だったのですが「内見ができるのが5月末にならないと無理」と言われてしまいました。
さすがにこの状況ですと申込者が内見してもらえるまで半月以上の間、部屋を留めざるを得なくなります。
それは厳しいので「先行契約できないか?」と持ち掛けてみたのですが仲介業者へ断られてしまったので「内見しない状態で部屋を留めておくことはできない」と伝えたのですが申込者は時間の都合をつけられないとのことでしたので結局お断りしました。
仕事終わりに30分程度の時間の都合すらつけてくれない時点でどうなんだろ・・・って感じました。
3番目の申込者
一昨日になりますが今度は男性の方から申し込みがありました。
この方は年収も高く元々10数万円の家賃の部屋に住んでいたのですが家賃を抑えたいとのことで気に入ってもらえたようですので支払能力は全く問題なさそうです。
既に内見も終えており6月初旬には入居したいとのことですので好都合です。
ちなみに1カ月前に営業活動をして新規で媒介契約を行った業者からの申し込みとなったので営業活動した成果が出た形となります。
まとめ
「2棟目アパート」の原状回復は完了して次の入居者も決まりそうな状況ですが、雨どいの不具合が発生したので早急に修理しないといけないです。
それにしても下の階の入居者はこのような状態でよくクレーム入れてこないな~と感じました。
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