物件購入を焦る必要はないです

概要

年内で退職予定のため先月頃からサラリーマンの属性が使えるうちに融資を受けてアパートを購入しようと動いていましたが難しそうです。

検討中物件

現在は以下の2物件を検討しています。

①築浅デザイナーズアパート

↑昨日もブログに書きましたが物件について調査中です。

②新築アパート向けの土地

↑現在建築会社に建物のプランと見積もりを依頼しています。

いずれの物件にしても買付を入れられる情報が不足しているので買付を入れていません。
①の場合は年内に融資の金消契約と物件の契約をする必要があります。
②の場合でも年内に融資の金消契約と土地の契約をする必要があります。

現時点で買付すら入れていないのでもう年内で上記を行うのは無理ですね。
そうなるとサラリーマンの属性は使えなくなります。
従ってプロパー融資を取るしかないです。

不動産業者の見解

業者からは「ヨッシーさんは現在建築中の物件もプロパー融資で受けており実績もありますし、頭金も2割入れることができるのでおそらく2棟目を建てたときと同じような条件で融資は通るんじゃないですかね?」といったことを言われました。

私としても慌てて検討する必要もなくなってきたのでじっくりと探そうと思います。

今後の方針について

ここ数年は誰にでも融資が出る状態だったために物件価格は高騰していましたが今年後半からは風向きが変わって融資は出づらくなりました。

ただ融資をしないわけではなく、「実績がある人」「資産がある人」つまり貸し倒れリスクの低い人には融資は出ているようなので私にとってはライバルが減って買いやすくなってくると思います。

物件価格も購入できる人が減る分、多少落ち着いてくるでしょうからそのときを待っていれば良いと思います。

私自身も仮に今融資が取れなくても今後は返済も進んで実績が更に積みあがっていくことで純資産も増えていくでしょうし融資を受けやすくなる体制はできてくると思います。

ですので一生買えないってことはないでしょう。

これまでは高騰していたこともあり新築で利回り7%以上を基準に探していましたが今後は7.5%以上を目線で探していっても良いかもしれません。

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3棟目アパート検討
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