概要
本日「2棟目アパート」で破損した屋根の修理を行ってきましたのでその時の状況について記載します。
屋根修理
4日前の台風通過時に「2棟目アパート」の屋根が破損しました。
屋根がどのような状況であったか下から把握することができないので素人ながらに躯体に水が浸入したり部屋に雨漏りが発生するのではないかと心配でした。
建築業者とのやり取り
17日(土曜日)に屋根が破損していることを確認して建築会社の担当者へ電話しました。
屋根が吹き飛んでます
わかりました。
月曜日に現地確認します。
と言っていたのですが、防犯カメラを確認したら電話をした2時間後には現地を見に行ってくれていました。
こうした対応が早いのは本当に有難いし信頼しています。
現地見ましたがやっぱり屋根が落ちてますね。
屋根業者を手配します。
業者を手配して実際に状況を確認してみて、その場で直せそうなら直しちゃいます。
ドローンとか持っていればそれで確認するってこともできるんですけどね。
というわけで今後のことも考えてドローンの購入も検討すべきかと思い始めました。
不安定な天気
その後、19日や20日の天気が不安定で東京でも突発的な雨が降っていました。
ですので屋根がない状態で雨が降るのは心配でした。
いつ頃対応して頂けますか?
屋根業者の手配ができたので21日の朝に対応します。
屋根修理
というわけで今日の朝に現地で業者と待ち合わせしました。
こんな感じで屋根まで届く梯子を使って屋根まで登って状況を確認してみました。
こんな感じで屋根は剥がれていますが表面の1枚だけなので躯体に水の侵入はなさそうでホッとしました。
被害はそれほど大きくなかったので、この場で直してもらうことになりました。
ものの10分程度でこんな感じで張り替えてもらったのでこれで一安心です。
被害の原因は?
周りに高い建物はないので台風が原因で上から何かが落ちて破損したとは思えないです。
おそらく貼っている建材の隙間から強風が入りこんでめくれてしまったのだと思います。
この場合の責任ってどこにあるんでしょうかね?
隙間から強風が入り込まないようにしっかりと接着していれば防げたと思いますので単純に建築業者の瑕疵と言えると思いますし、風災なので建築業者の瑕疵と言えないとも思います。
建築業者の瑕疵でしたら業者には既に対応してもらえましたし費用の請求は発生しないと思います。
建築業者の瑕疵でないのなら業者からかかった実費の請求書を発行してもらって火災保険で対応すべきとも思います。
いずれにしても私の費用負担はないのですが瑕疵でもないのに業者に対応してもらって申し訳ないなって思いがあります。
まとめ
というわけで本日「2棟目アパート」で破損した屋根の修理を行ってきました。
吹き飛んだ屋根は表面の一部で躯体への影響はなさそうですぐに修理してもらえました。
吹き飛んだ原因は業者の瑕疵なのか風災なのか微妙なところです。
ただ何となく屋根の構造を見ると今後強風が発生した際にまた剥がれないかな?って心配になりました。
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