リタイア時期を早めた理由について

概要

元々2020年頃までにサラリーマンをリタイアする漠然とした目標を掲げていましたが結果的に2017年でリタイアすることにしました。
リタイア時期を早めた理由について記載します。

リタイアの目的

リタイアすること自体は前から決めていたことであり以前も下記のようなことを書きました。

サラリーマンが向いていない
(毎朝決まった時間に出社、苦手な上司の下で仕事、自分の希望に沿わない仕事etc・・・)

サラリーマンを続けることが身体的/精神的にストレス

残りの人生は家族&不動産賃貸業に専念したい

今の職場は基本給も高くなくしがみつく理由がない

今の職場でモチベーションが保てなくなっている

元々融資を受けるために現職に転職したが既に2棟融資を受けたので目的は達成されている

今後はサラリーマンを辞めても融資を受ける目処が立ったので辞めても問題ない

サラリーマンを辞めても生活できるだけの基盤は作っている

所有物件も増えてきてサラリーマンと両立するのが困難になりつつある

リタイア時期を早めた理由

ただ、リタイア時期を早めたことについては結婚したことが大きいです。

現在は妻の職場近くに住まわざるを得ず、通勤時間がかかるようになってきたので今まで以上にサラリーマンを続けるデメリットが大きくなっていきました。

また、近いうちに子供が欲しいと思っており共働きで子育ても自分たちのみで行うことはお互いの職種から現実的ではありません。

お互いの所得が高いため保育園などに預ける費用も高額となってしまいサラリーマンを続けるメリットがどんどん無くなっていきます。

結果的にどちらかが仕事をセーブする必要が生じたときに「妻の給与所得」「私の給与所得」「私の不動産所得」と収入源が3つあるうち、「私の給与所得」を時給換算すると明らかに低賃金で非効率だったのでそこを切ったほうが良いと判断しました。

妻としては出産をしてしまうとキャリアに空白期間が生じてしまうのを心配していました。
妻は後期研修医という立場ですがもう数年間勤務すれば専門医というものを取得できるそうです。
私も詳しくは知らないのですが専門の医師として他からみなされるのだと思います。
それを取得できると他の病院で雇用してもらいやすくなったり給与が上がったりとメリットが大きいようなのです。

従って専門医を取得する前に出産などが入ってしまいキャリアに空白期間が生じてしまうよりは私がリタイアして家事や子育てをメインで担当する生活が一番効率的だと判断しました。

妻にも専門医を取得してもらったら徐々に働き方をセーブしてお互いのんびりと暮らしていけることが願いですが、妻が一生涯バリバリ働き続けたいというのでしたらそれは妻の人生ですので陰ながら応援するつもりです。

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サラリーマンリタイア
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コメント

  1. パパリリ より:

    けんびやのブログから流れてきました。サラリーマン卒業、お疲れ様です。ブログ拝見し、私も似たような不動産経営を行なっていたのでコメントさせていただきました。(都内の新築投資へシフト・サラリーマンリタイア・世界一周旅行への興味など)。世界旅行は子連れ3人で一年してきたのですがそれはそれで楽しかったです。よっしーさんのブログ、勉強になりますので今後も楽しみにしております。もしよければ今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

  2. ヨッシー より:

    コメントありがとうございます。
    パパリリさんも都内新築へシフトして既にサラリーマンリタイアして1年かけて世界一周されたんですね。羨ましい限りです。
    家族で世界一周されたのなら一生の思い出になりますよね。
    人生は一度しかないので悔いのない生き方をしていきたいです。
    今後ともよろしくお願いします。

    > けんびやのブログから流れてきました。サラリーマン卒業、お疲れ様です。ブログ拝見し、私も似たような不動産経営を行なっていたのでコメントさせていただきました。(都内の新築投資へシフト・サラリーマンリタイア・世界一周旅行への興味など)。世界旅行は子連れ3人で一年してきたのですがそれはそれで楽しかったです。よっしーさんのブログ、勉強になりますので今後も楽しみにしております。もしよければ今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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