概要
アパート共用通路の土間コンクリートを塗装したので作業内容について記載します。
土間コンクリート現状
私のアパートは旗竿地に建築しています。
旗竿地に建築する場合、建蔽率が低くなりがちなので必然的に建物以外の共用通路の面積が広くなりがちで、土間コンクリートで舗装した共用通路だけで100㎡ぐらいあります。
雨ざらしの土間コンクリートは劣化が進みやすくなります。
劣化が進んだコンクリートは表面がザラザラしてきてセメントが剥がれて骨材が剥き出しになってきて汚れやコケが付きやすくなります。
高圧洗浄機で落とせばある程度綺麗になりますが、水圧によって更に劣化が進む悪循環になっていきます。
この画像の左部分を高圧洗浄機で洗浄した状態ですが、右側はコケで緑色になっていて左側も黒ずみが落ちなくなってきています。

その他、このアパートは漏水が多発したり門扉を交換する際に何回もコンクリートを斫って埋めなおした跡があったり、目地が入っていない箇所からひび割れが発生しているなど見栄えがあまり良くありませんでした。
築8年以上経過していることもあって今回コンクリートを塗装することにしました。
塗装経験について
過去に別アパートの土間コンクリートを塗装したことがあります。
2年前にこのアパートのブロック塀の塗装もしたことがあります。
画像の左側が塗装した状態で右側が未塗装の状態です。
ちなみに塗装から2年経過しましたが塗装剥がれなどは全くありません。

この時に使用した塗料がまだ残っていたので今回も同じ塗料で塗装することにしました。
塗料手順
土間コンクリートの清掃
ブラシなどで汚れをしっかりと清掃する必要があります。
私の物件は塗装範囲が広いのでブラシで擦るのは体力的に厳しいため高圧洗浄機で清掃しています。
養生、コンクリートを補修
塗装したくない箇所やヒビが入っている箇所のコンクリートを埋めたり修復しておきます。

シーラーの塗布
コンクリートと塗料の密着を上げるためにシーラーを塗布します。
有名なのがこういった製品です。
私の場合はコンクリートを塗装する際に定評があるハイフレックスという製品を使いました。
アパート外構の土間コンクリートが汚くなったり色々な箇所を斫って色が変わっているので塗装をする
とりあえず高圧洗浄機で汚れ落として養生してからシーラーを塗ったがもうフラフラ😵
暑くて耳鳴りがしてきたので休憩してる
これから三度塗りする予定だが今日中には終わらないかも🤔 pic.twitter.com/MCe81vSKrt
— ヨッシー🙌自主管理😂DIY大家🙃 (@yossyblog) July 29, 2026
塗料の塗布
シーラーを塗って乾いたら塗料を塗っていきます。
私の場合は3度塗りしました。
私が採用した塗料はこちらになります。
ペンキではなく塗料の成分がセメントでボロボロになった土間コンクリートの表面を補強できるのと、過去に塗ってみて塗りムラがなかったり剥がれてこなかった実績があるからです。
塗料自体に結構クセがあって、セメントの成分がすぐに沈殿してしまい常にかき混ぜながらローラーに塗料を付ける必要があったり、ローラーに沈殿した塗料の固形物がくっついてしまい塗る際に塗りムラが出やすかったりするので塗るのは結構むずかしかったです。

塗装作業前後の状態
作業前



作業後



塗装後に高圧洗浄機で水圧をかけてみましたが剥がれる様子もなく問題なさそうでした。
まとめ
作業は5日ぐらいかけて行いました。
塗料は20ℓぐらい使いましたが、15ℓの塗料で23000円ぐらいでしたのでシーラーとかローラーとか諸々を入れても3万円程度あれば塗ることができます。
塗った面積は約80㎡ぐらいです。
作業は暑くて大変だったのと、多少ムラはありますが暫く経つと馴染んできます。
作業はそこまで難しくはないですが人によっては塗りムラが出てしまうかもしれません。
これで土間コンクリートの美観を向上させるのと、表面を保護することもできたのでやって良かったと思います。




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