妻の同僚に不動産投資について説明しました。

概要

1ヶ月ほど前から妻の同僚が私と不動産について話をききたいと持ちかけられていましたが先週末に自宅に来てもらって説明を行いました。

妻の同僚に不動産投資について説明することになりました。

同僚について

年齢:20代後半
職業:医師
勤続年数:たぶん4年弱
年収:不明(たぶん700万くらい)
預貯金額:600万円
不動産投資の実績:なし(興味はあって金持ち父さんは読んでいる)

この条件で不動産投資家としてデビューできるか?という形になります。

説明した内容

不動産投資は単なる事業なので楽して儲かるわけじゃないことを説明しました。
「イメージ的には開業医に近いですよ。」とアドバイスしました。
説明した内容はある程度は理解してもらえたようです。

あとは私がこれまで取り組んできた内容などを説明したところ競売に興味をもたれたのでbitを紹介しました。
BIT 不動産競売物件情報サイト

話を聞いていると不動産だけに興味があるわけではなく株やFXやビットコインなどにも興味があって勉強しているようです。
興味があって色々と勉強するのは良いことなので特に不動産に肩入れすることなく説明しました。
ただ、医師の場合は時間に制限があるのでデイトレードやFX,ビットコインなど乱高下するものに投資するのは向かないと思いました。
あと、医師の属性を最大限活用できるのは不動産かなと思っています。

不動産を勧めることはしませんでしたが、逆にこれだけはやっちゃ駄目!ということを念入りに説明しました。スタートでつまずくとリカバリーするのが大変なので。
「これだけでも聞けて良かったです」と言っていました。

・新築区分マンションを購入して節税なんか考えちゃ駄目

・利害関係者のアドバイスには気をつけて
(業者は物件を買わせることが目的なので安易に信じちゃ駄目)

将来的には不動産でリタイアとかは考えておらずあくまで副収入が欲しいといった感じのようです。
そうなると今急いで始める理由もないですので自己資金を貯めながら相場が下落するまで勉強するとか小ぶりな物件を現金で買うのが良いかなと思います。
そうなると中古の区分マンションを現金で競売などで買ったりするのが良いのかもしれません。

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日記
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不動産賃貸業と主夫で経済的自由を獲得

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