市区町村&年代別の人口推移検索機能を作成

日記

概要

市区町村&年代別の人口推移検索機能を作成してみました。

市区町村 年代別 人口推移検索
検索条件 機能説明 「市区町村」「年代」ごとに2015年ベースに5年ごとの人口推移を表示する機能です。 2015年に対する割合 表示色 100%超(人口増加) 青字表示 80%~100%(人口維持) 黒字表示 60%~80%(人口減少) 橙...

製作期間数時間のお遊び機能ですが検索してみると意外な気づきとかあると思います。

機能説明

「市区町村」「年代」ごとに2015年ベースに5年ごとの人口推移を表示する機能です。

2015年に対する割合 表示色
100%超(人口増加) 青字表示
80%~100%(人口維持) 黒字表示
60%~80%(人口減少) 橙字表示
60%未満(人口超減少) 赤字表示

市区町村別で人口推移をチェック

高齢化に伴って既に人口減少社会に突入しています。

都道府県単位での人口推移については頻繁に報じられていますが市区町村単位で報じられることはあまりありません。

同じ県内でも市区町村単位で検索すると結果に大きな差が生じるので、市区町村単位で投資可否を判断する必要があります。

気になる物件や土地を見つけた際に該当する市区町村で検索してみて人口が著しく減少している地域で長期に渡っての投資は避けたほうがいいと思います。

年代別で人口推移をチェック

例えばワンルームなどの単身者向け物件の場合は主に学生や独身社会人である20代の需要があるか否かが重要となります。

「全ての年代」で検索して人口減少が見られなくても「20代」で検索すると著しく人口減少しているケースは多々あります。

使用例

例えば下記の2エリア(鶴見区、金沢区)で気になる単身者物件購入の検討をしていた場合、鶴見区なら当面需要は維持しそうですが金沢区は著しく単身者向け物件の需要が下がっていくと推測されます。

(例1)横浜市鶴見区は2045年まで20代人口は維持傾向

(例2)横浜市金沢区は2045年時点で20代人口は6割に減少

ご自身の出身地で検索して過疎化が進んでいくことを確認することもできます。

よろしければ最後に応援クリックのご協力をお願いします
日記
スポンサーリンク
シェアする
ヨッシーをフォローする
不動産賃貸業と主夫で経済的自由を獲得

コメント

タイトルとURLをコピーしました