下落基調一転し、一棟物件の価格上昇

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物件価格が上昇傾向?

健美家さんの月次レポートを見ましたが物件価格が上昇に転じていて利回りも下がっているようです。

下落基調一転し、一棟物件の価格上昇

2018年はスルガショックなども影響して若干下落基調が見られていましたが12月に一気に価格が上昇して利回りも下がりましたね。

結局2017年末頃の相場に戻っているようです。
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2019年の相場は微減だと思っていたのですが、こういったデータや様々な有識者の分析なども考慮すると現時点では何とも言えないのかなって意識に変わりつつあります。

相場って下がったほうがいいの?

これから物件を購入しようとする人にとっては当然相場は下がったほうがいいのでしょうが、私自身は既に物件を多数所有しているので今の相場は維持していて欲しいです。

あまり相場が下がってしまうと単純に純資産は減りますし売却時に売却損などとなってしまう可能性もあります。

よくわからないのが既に物件を多数所持している投資家さんとかでも「絶好の買い場が到来するので下がって欲しい」と言う人がいます。

こういう人は既に所有している資産価値が下がってでも買い進めたいということでしょうか。

区分の売却手続き

年も明けて不動産業者も動き出してきたので所有している区分マンションを売却する活動に着手することにしました。

こちらの区分は昨年契約直前に流れてしまったものです。

売買契約中の仲介業者が倒産する件で意外な結末!

先ほど何社かにコンタクトを取ってみました。

上記レポートでは区分マンションの価格も上昇傾向とのことなので希望価格で売却できればいいなって思ってます。

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