サラリーマンリタイアに向けての行動を起こします

概要

常日頃からいずれサラリーマンをリタイアすべく活動していますがいよいよリタイアが現実的になりそうです。

リタイアの目的

サラリーマンが向いていない
(毎朝決まった時間に出社、苦手な上司の下で仕事、自分の希望に沿わない仕事etc・・・)

サラリーマンを続けることが身体的/精神的にストレス

残りの人生は家族&不動産賃貸業に専念したい

今の職場は基本給も高くなくしがみつく理由がない

今の職場でモチベーションが保てなくなっている

元々融資を受けるために現職に転職したが既に2棟融資を受けたので目的は達成されている

今後はサラリーマンを辞めても融資を受ける目処が立ったので辞めても問題ない

サラリーマンを辞めても生活できるだけの基盤は作っている

所有物件も増えてきてサラリーマンと両立するのが困難になりつつある

1年半前との心境の変化

2015年末にもリタイアについて考えたブログを記載しました。
正直記載したこと自体を忘れていたのですがブログを読み返してみて当時もわりと明確にリタイアについて考えていたことを思い出しました。

リタイアの目的について真剣に考えてみました

リタイアした際のメリット

2015年はこのような考えでした。

時間に縛られることが少なくなる

仕事でかかるストレスがなくなる

2017年現在はこのような考えになっています。
2015年時点とあまり変わりませんが当時より物件が増えつつあるので不動産事業に専念したい思いが強くなっています。

仕事のストレスから開放される

自由な時間を多く取れるのでやりたいことができるようになる

不動産賃貸業に専念できる

リタイアした際のデメリット

2015年はこのような考えでした。

融資を受けづらくなる

得られる金銭が少なくなる

仕事で得られる達成感を得られなくなる

仕事を失うことで生きる目的を見失いそうな気がする

社会的信用を少し失う

老けこむのが早くなりそうな気がする
(歩かなくなりそうで体力面の衰えや太りそう)

2017年現在はこのような考えになっています。
当時よりデメリットはあまり感じなくなっています。
サラリーマンを辞めても融資を受けられる体制は作ってきましたし当時よりサラリーマン業務に対する情熱は薄くなっています。
また当時は独身で今の妻とも知り合う前でしたので結婚しづらくなるのではといった思いもありました。

社会的信用が下がる(クレジットカード&住宅ローンが組みにくくなる)

収入が下がる

世間体

妻への説得

2015年当時は独身だったので誰にも相談せずに決められましたが今はそういうわけにもいかないので妻に上記のことを相談しました。
妻は私と知り合った当初からいずれサラリーマンは辞める旨を伝えていたので驚きはしませんでしたが「生活レベルを落とさないことと、10月までは会社員を続けてくれ」と言われました。
理由は結婚式が10月にあるからです。
それぐらいは問題なかったので10月末退社を目標に行動していこうと思います。

退職後のライフプラン

一応今のところは下記を考えています。

1.不動産賃貸業に専念する

2.不動産賃貸業とフリーのSEを兼任する

フリーランスとは?

会社を通さず発注元と直接契約することです。
例えば発注元から70万円でSEの契約をした場合でも会社からもらえる基本給は30万円ぐらいだったりします。
会社を通さず発注元と直接契約してしまえば70万円をそのままもらえるというわけです。
デメリットとしては収入が不安定になります。
ボーナスも出ませんし勤務先までの交通費も出ません。
国民年金や保険も自腹で全額払わないといけません。
また個人事業主になるので確定申告をしなければいけなかったり融資を受ける際には正社員よりは不利になります。
フリーランス専用のサイトなどもあるので求人は結構見つかるようです。
レバテック

フリーのSEの一番のデメリットは収入の不安定さだと思いますが私の場合は別にSEからの収入は0でもいいわけですし、
かといって週5で1年中働いていては今までと何も変わらないので適度に働く程度が合っていると思います。
確定申告も元々行っているのでフリーという選択肢はアリだと思っています。

3.不動産賃貸業に専念するが不動産を管理会社へ委託して英会話の勉強&海外へ

現在は所有不動産全て自主管理していますが英会話を勉強したあとに不動産を管理委託して海外へ行く生活をしたいなと思っています。本当は世界一周を半年~1年くらいかけて行いたいのですが妻の同意を得るのが難しそうなので短期旅行を頻繁に行う形が現実的かなと思っています。

リタイアしたあと具体的なライフプランは未定ですがサラリーマンに縛られないことでやりたい選択肢が広がるのは嬉しいです。

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