概要
先日の台風で宅配ボックスの蓋が吹き飛んでしまったので修理してきました修理内容
私自身が現地の状況を見ていなかったのと、早急に直す必要があったのでとりあえず今日の午後に火災保険の担当者とキョウワナスタの修理業者と待ち合わせました。一足先に現地について状況を確認したところ宅配ボックスの本体と蓋は蝶番で接続されているだけでパッと見た感じでは蝶番自体も壊れているような感じはしなかったのでドライバーなどで私一人でも取りつけられそうな感じがしました。
修理業者が来たので状況を見てもらったところ「蝶番はパッと見は壊れていないのだが風の力で逆方向に無理な力が加わったためバネが弱くなっているので交換したほうがいい」とのことでした。
というわけで蝶番を交換して取りつけてもらうことになりました。
作業自体は30分もかかりませんでした。
部品さえ取り寄せてしまえば次回からは私でもできそうです。
火災保険担当者との攻防
事前に火災保険担当者から「保険が建物に対し補償されている。そのため建物と一体になっていることが必要です。結果として保険金を給付できないこともあり得ることを、どうぞご理解ください。」と言われていました。実際に現地を見てもらった結果「うーん。これだとちょっと厳しいかもしれないです」と言われました。
ですが事前に同じ保険会社の別担当者に確認したところ「オプションで物置などの付属建物を含むといった契約をしていたら問題なく保険は下りますよ」と聞いていました。
ですので下記の保険証券を見せて「オプションで付属建物を含む契約をしているので問題なく保険は下りると思いますが」と指摘したらあっさりと「保険下ります」と前言撤回されました。。。
あとこの担当者は「宅配ボックスって入居者が使うものなんですか?」とか聞いてきました。
ですので宅配ボックスの使い方を教えてあげました。
おそらくこの担当者は宅配ボックスっていう仕組みを知らなかったのではないかということと、私が加入している保険証券の内容を熟知していなかった気がします。
あと些細なことですがアパート廊下から雨水などを落とす穴にゴミなどが入らないようにする蓋のようなものが吹き飛んでいてなくなっていました。
一応担当者には伝えておきましたが大したものではないので保険が下りなくても別に構いません。
私の保険に対する考え方って致命的なダメージを受けない程度に最低限加入すれば良いと思っていて、今回は結果的には保険でカバーできそうですが担当者の匙加減で保険が下りないケースもあるでしょうしその度に担当者と攻防を繰り返すのも疲れますし不確定要素が強いと思っています。
せっかく高い保険に加入してもイザっていうときに「これは免責事項となっております」とか言われたら目も当てられません。
ただ火災保険は火災以外にも水災にもカバーできたり今回のような台風でも保証されたりするので入っておいたほうがいいと思います。
「入っておいたほうがいい」というのは融資を受けて物件を購入する際に火災保険は加入が必須だと思い込んでいたのですが、今年融資を受けた金融機関に確認したところ「加入してもしなくてもどちらでも構いません」と言っていたので必ずしも加入しなくても良いみたいです。
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