概要
シノケンのセミナーに出席することにしたので内容を簡単に書いてみます。出席の目的
私の方針としては首都圏に新築アパートを建てていく戦略ですが、新築アパートを建てる業者としてはおそらく最大手だと思いますので大手の話は一度聞いておくべきだと思ったからです。当面購入することはないと思いますが、色々な業者の特徴を頭に入れておくのは良いことだと思っています。
一棟目を建てた際にお世話になった業者は悪くないのですが、いわゆるベンチャーだったりするので色々とグレーなことも行われたりするわけです。
あとはコミュニケーション方法とかで色々苦労したので、シノケンのコンプライアンスやコミュニケーションに対する考え方を聞いてみたいです。
事前ヒアリング
申し込んだ後にシノケンの担当者から電話がかかってきて以下のことを質問されましたので答えておきました。ただ、電話を受けた際に図書館に居たことと鼻血が止まらない状態で電話してたのでメチャメチャ愛想が悪い人だと思われたと思います。
・直近の源泉徴収額(年収)
・年齢
・勤続年数
・従業員の規模
・残債の有無
・所有不動産の収入と毎月の返済額(要はキャッシュフロー)
・希望エリアや所有するうえで重視することなどのヒアリング
セミナーの後に物件の紹介と上記情報を元にしたシミュレーションをしてくれるとの事でしたのでとりあえずお願いすることにしました。
過去に取引したこともないので未公開や優良物件を紹介してくれるとは思っていませんが、
シノケンが提案する物件のスペックや紹介する金融機関などがどんなものなのか把握しておくのは悪くないと思いました。
事前に送付された資料について
実際に建築された方を収録したDVDとか、各種パンフレット(すごい高い紙を使っている)や、200ページ近い漫画が送られてきたので思わず読んでしまいました。「主人公の女性が職場の先輩からシノケンでの不動産投資を勧められて両親に相談したところ、父親の大反対にあって不動産投資を断念する。
しかし父親自身も不動産投資が気になってシノケンに相談をして、不動産投資に対する様々なリスクが解消するにつれて不動産投資をやってみようと決意したが、主人公の娘に反対した手前、家族には内緒で不動産投資を開始する。
不動産投資は順調に運営できていたが父親に病気が見つかってしまい亡くなってしまうが、父親が残したアパートのお陰で残された主人公家族は金銭的不自由をすることなく生活が可能になった。
今度は主人公が父親の後を受け継いで旦那と一緒に不動産投資を開始しようと決意する。
といった話でした。
私は経験者なので特に目新しいことは書いてなかったですが単純に読み物としては面白かったです。
興味がある方はシノケンのサイトから資料請求すれば送ってもらえます。
あまりパブリシティにお金をかけるとその分オーナーから利益を沢山取ってるんじゃないか?と思ってしまうのであまり好きではないのですが、とりあえず聞きにいってきます。
おそらく5~6%台の物件とか紹介される気がしますが・・・
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