概要
「3棟目アパート」の建築業者と先日請負契約の場でキャンセルとなったのですが本日無事に契約締結してきました。
契約内容
建築業者(A社)と請負金額に関する経緯は過去のブログを参照頂けたらと思います。
3月8日時点で受領していた見積価格は5898万円でしたが最終的に私の希望をほぼ飲んで頂いたうえで契約した内容はこちらになります。
構造 | 木造3階建 |
部屋数 | 12部屋 |
延床面積 | 約250平米 |
請負金額 | 5800万円 |
完成予定 | 2020年1月 |
平米単価 | 約23万円 |
性能評価 | 劣化等級3 |
契約者は私と妻の2人ですが私一人で契約してきました。
契約自体は滞りなく終わり、あとは細かな間取りの調整などを行ってきました。
シャッターが取り付けられない可能性
A社との契約では全部屋に防犯シャッターを入れる契約をしたのですが、「3階部分にシャッターを設けてしまうと火災発生時に外から窓を破って中へ侵入することができなくなるので役所へ確認する必要があるが難しい可能性が高い」と告げられました。
今回の物件は目の前がバス通りなので車の往来が結構多く、保育園もそばにあるので防音対策としてシャッターを全部屋付けたかったのですが、取り付けられなかった場合は別の防音対策を考えなければいけないです。
まとめ
一応これで土地の契約と建物の契約が終了しました。
あとは金消契約が残っていますが契約内容もほぼ固まっているので物件に対する着地点がほぼ見えてきました。
次回から複数回にわたって下記について書いていこうと思っています。
金額・収支に関する内容
スケジュールに関する内容
設備に関する内容
コメント
請負契約おめでとうございます。僕はここでつまずきました。銀行に請負契約のドラフトを提出したところ建築業者がR銀行のNG先でした(他の銀行では問題なし)。建築業者の変更も打診したのですが、このNGだった建築業者が売主と同じグループだったので、R銀行はこの案件自体がNGとなりました。
けい太さん
否決の理由ってそういうことだったんですね・・・。
他の金融機関にあたっているとの事ですので上手くいくといいですね!