概要
本日は都庁へ行き宅地建物取引士資格登録申請を行ったあとに東京ビッグサイトへ移動して資産運用EXPOに行ってきました宅地建物取引士資格登録申請
先日ブログに記載した「身分証明書」と「登記されていないことの証明書」を郵送請求して無事に届いたので都庁へ行き登録申請をしてきました。幸い書類に不備はなかったので無事に受理されました。
順調にいけば30日ほどで登録完了通知が葉書で届くらしいです。
届いた後に希望すれば宅建士証を貰えます。
その際にはもう一度都庁へ行かないといけませんが、37000円も払って宅地建物取引士資格登録をしたのですから宅建士証は欲しいです。
宅建士証をGETすればようやく宅建業の開業や重要事項説明などもすることができます。
ちなみに37000円の支払いは機械に支払うのですが、ラーメンの食券などを買うような機械で面白かったです。
資産運用EXPO
そのあと金融機関へ行って担当者と少し話したあとに東京ビッグサイトへ向かったので着いたのは昼になってしまいました。6月にある賃貸住宅フェアと場所は同じで不動産関係者のブースとセミナーのブースが混在している感じです。
コンパニオンやブースの不動産業者からの勧誘がキツくて歩きづらくて大変でした。
内容は金融とか不動産とか色々あったのですが不動産の内容はかなり初心者向けというか、ワンルーム業者のセミナーが多いというか、正直微妙でした。
登壇された方はコラムやブログなどを書いて書籍を出版したようで「不動産を買うなら都心の中古ワンルームマンション一択です!」と言っていました。
不動産の手法なんて人それぞれですから・・・。
借金は嫌いだったそうですが数年前に借金することのよさに気づいたようで「9億借りて月の家賃収入は600万円」と自慢気に語っていました。
「都心のワンルームマンションは頭金10万で買える。少しでも長く借りられるだけ借りたほうがいい」とか「国債の金利が0.09%に対して都内のワンルームマンションは利回り5%だから50倍なのでやらなきゃ損だ」とか初心者が勘違いしちゃいそうな内容がてんこ盛りでした。
当然固定資産税のことや管理費修繕費のことや物件下落リスクについては一切触れていませんでした。
不動産市況のトレンドとマーケットを読むといったセミナーでは、セミナーの半分ぐらいを自社の宣伝やCMで占められていて、セミナーの結論は「東京一極集中が加速する」でした。
時間を割いてセミナーに出ているのですから自社の宣伝ばかり聞かされるのはうんざりですし誰でも知っているような内容で締めくくられても・・・って感じでガッカリしました。
最後に年明けに色々な意味で話題になった方のセミナーに出席しました。
深田恭子の新恋人って・・・
冒頭に自ら「深キョンと付き合ってるんですか?とか聞かれても今日はお答えできないので」といった感じで自虐的な内容で始まりましたが、内容は何てことはない自社の新築ワンルームを勧めるセミナーでした。。。
気になる不動産関係者のブースを見ようと思っても凄まじい勧誘で全然落ち着いて見れそうもないので足早に帰ってきました。。。
まとめ
文句ばかり書いても仕方がないのですがどのセミナーでも下記のようなことを言っていました。今後物件を持つなら都内一択
2019年は下落基調にない
都内に外国人が流入
一極集中が加速
今後インフレが来た際に強いのが不動産
昔は都内は安定で地方は高利回りでどちらを選びますか?って感じだったと思うのですが、今後は地方に物件を持つという選択肢は捨てていかないといけないのかもしれません。
あとは会場にぴおほうさんが居たので世間話できたのは良かったです。
コメント
資産運用フェアでは立ち話ですいませんでした。ヨッシー不動産期待しています。カビもすごいですね。
ぴおほう さん
コメントありがとうございます。
宅建業やるかわかりませんが私も転売やりたいです。
> 資産運用フェアでは立ち話ですいませんでした。ヨッシー不動産期待しています。カビもすごいですね。