法人の確定申告完了
3月末決算の法人2社の確定申告を行いましたが2社とも税引前利益が過去最高となりました。
利益が増えてるなら喜ばしいことじゃないかと思われるかもしれませんが、あくまで会計上の話であって喜ばしいことではありません。
物件増やしてる訳ではないので売上は変わらないが、落とせる経費(減価償却費、支払利息)が年々減っていくので毎月のCFは変わらないが税金が徐々に増えていきます。
更に今年は退去も少なく修繕も100%DIYで行っていて、地代家賃、支払手数料、修繕費も例年より少なく多額の利益が発生しました。
法人の確定申告も当然税理士には頼まず毎年自分で行っています。
一度手順を覚えてしまえば毎年やることはほぼ同じですので毎年2社分の税理士に依頼する費用(約50~60万円)が節約できます。さらに所有法人の財務状況が詳しく理解できるので良いことずくめです。
法人の確定申告申告手順は以前ブログに書いたのでリンクを貼っておきます。
クレカ納付ってお得?
申告が終わったら速やかに納税を行わなければならないのですが、今までは税務署から送られてくる納付書を金融機関に持って行って振り込みを行っていました。
大家さんの中にはクレジットカードで納付している方も多数いますが遅ればせながら1年前から私もクレジットカード納付をするようになりました。
1年間クレカ納付をしてみましたがクレカ納付も色々考えて行わないとかえって損するなと感じています。
クレカ納付の仕組みは下記のような感じです。
税金を下記のようなサイト経由でクレジットカードで払う際に決済手数料が0.83%程度かかります。
クレジットカード会社からはクレジットカードが利用されたということでポイントが入ってくるのですが、ポイントの付与率はカード会社によって様々です。
私が所有しているカード会社も含めてカードの利用が税金だった場合はポイントの付与率が下げられる会社も多いです。
私のカードは税金で使用した場合、ポイント付与率は0.5%とかなり低く、決済手数料0.83%を下回ってしまいます。。。
これだと果たして税金をクレカ納付することが本当にお得なのか疑問ですよね。
国税のpay払い
上記の通り、クレカ納付だと所有しているカードによっては手数料負けしてしまう状況もあるので必ずしもお得とは言えない状況です。
そんな中、昨日国税を“Pay払い”する方法を教えてもらったので早速試してみました。
Pay払いの仕組みは下記のような感じでクレジットカードから直接税金を払うのではなく、間に一度amazonギフトカードのような商品を購入してからpay納付するという形になります。
pay払いのクレカ納付に比べてのメリットは下記となります。
- クレカ納付の場合の決済手数料0.83%が不要
- カード利用が税金でないためポイントの付与率が下げられない
私のカードの場合は税金をクレカ納付した場合のポイント付与率は0.5%ですがpay払いした場合のポイント付与率は1%ですので圧倒的にお得です。
1日しか使っていないのでそこまで詳しくないのですがデメリットは下記です。
- 国税しか対応していない
- スマホ専用サイトのため使いづらい
- 30万円までしか支払えない
国税というのは下記表にもありますが法人税とか所得税とかです。
法人の確定申告の場合は以下の税金を払わないといけないのですが国税のものしか払えません。
国税:法人税、地方法人税
都税:都民税、法人事業税、特別法人事業税
実際に使ってみた感想ですが画面はこんな感じです。
下記の画面に法人名とか住所を入力してAmazonPayの場合はamazonサイトにログインして決済すれば完了なのですが、30万円までしか支払えないのでそれ以上支払いたい場合は何度も決済しないといけないです。
スマホ専用サイトでアプリとかもないので企業情報の登録機能など存在せず決済のたびに法人名とか住所を入力しなおさないといけないのは結構手間でした。
(私の場合は8回決済しました・・・)
上記画面の「整理番号」というのは税務署から通知が来ている番号で税務署+整理番号で企業を特定できます。
決済完了した情報も保存されないので自分で画像やファイルなどで保存しておかないといけないです。
下記のような感じで決済情報はダウンロードできます。
あと気を付けないといけないのがAmazonPayの場合は事前に多額のamazonギフトカードなどを購入する必要があるのですが、購入しても何時間も処理中のままになることがあり、納付期限ギリギリで行うと間に合わない恐れがあります。
こんな感じで多少時間がかかりましたが無事に全額pay払いできました。
国税に関してはしばらくはpay払い一択な気がするので今後封じられないことを祈るばかりですw
半年後くらいにシレっとpay払いも決済手数料を取る気がします。。。
都税のクレカ払い
上記の通り国税はpay払い一択だと思いますが都税(県税)は対応していないのでクレカ納付するのですが、都税の場合は確定申告をして納付額が確定してから都税事務所などに連絡してクレカ納付用のバーコードが付いた納付書を貰わないとクレカ納付できません。
というわけで先ほど都民税、法人事業税、特別法人事業税の確定申告書を都税事務所に提出すると同時にクレカ納付書をちょうだいと言って貰ってきました。
私の場合あまりお得感ないですがクレカ納付しようと思います。
まとめ
今回は法人の確定申告が完了して国税をpay払いした内容について記載しました。
私も昨日教えてもらったばかりですが問題なく完了できて今のところは圧倒的にお得なので税金の支払いで苦しめられている方は是非やってみることをおすすめします。
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