概要
今回は買い付けを入れた土地の売買契約を締結した内容について記載します。
売買契約締結
仲介業者のオフィスで売買契約を締結しました。
私は土地として買い付けを入れていますが、実際は土地(底地権)と築10年の家屋(借地権)の一括売買契約となります。
土地の情報をGETしたその日のうちにローン特約なし&満額で買い付けを入れたのですが、前回のブログでも記載した通り、売主側の調整が結構難航して結局買い付けを入れてから2か月近く経ってやっと契約にこぎつけた感じです。
契約時には買主は私一人でしたが、売主側は底地権者1人と借地権者が複数人で弁護士などが代理で出席したりでかなりの大人数となりました。
契約条件はこのような感じで売主側に有利な条件となります。
- 売買代金:売り出し価格の満額
- 手付解除期日:契約から1か月後まで
- 引き渡し日:契約から2か月後の月末
- 融資利用有無:無
- 売主の契約不適合責任:免責
契約自体は特段問題なく和やかな雰囲気で終了したと記憶しています。
建築業者や融資先は全く決まっていませんでしたが、とにかく駅前の角地を手に入れたかったので無事に契約できたので満足感は強かったです。
実際に契約したのはいまから2年近く前の事になります。
売買契約締結してから3日後に衝撃の事実を知ることになるのですが、そちらに関しては次回記載しようと思います。



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