妻が適応障害になってしまいました

概要

妻が激務のため適応障害になってしまいました。
今後どのように取り組んで行きたいか記載したいと思います。

適応障害とは

「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と定義されています。
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_adjustment.html

ストレス因によって抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態となっている状態になります。

適応障害の直接原因

妻が感じているストレスの直接原因は仕事です。
医師という仕事柄、激務によってストレスも多くなり余裕がなくなっています。
当直といって夜中に病院に泊まって緊急の救急車の受け入れをして手術をおこなったり、患者と診察する際に我儘な患者やクレームなどがあると非常に高いストレスを感じるようです。

その結果、仕事中でも激しくイライラしたり泣き叫んだりして周りにも隠し通せないレベルまで来ていたようです。

適応障害の根本原因

ただ、上記で書いた原因は単なるきっかけに過ぎません。
今回、適応障害となってしまった根本原因は妻の性格にあります。
元々極端な不安症で物事に対して過敏に反応してしまいます。

運転中、助手席に座っていてもブレーキを踏んだり少しスピードを出したり物陰から人が出てくる度に大騒ぎしてそれが返って危ないです。
自ら運転してもガードレールなどを怖がり、ガードレールからかなり離れて運転しようとして結果的に対抗車両とぶつかりそうになります。
車から離れても「ちゃんと鍵閉めた?」としつこく聞いてきます。

仕事中でも患者が入院を拒否するなど我儘なことを言ってくると極度にイライラしたり、夜中に救急搬送されてくると「安易に救急車を使うな!」と非常にイライラするようです。
医師の仕事をしているのですから患者が駄々こねたり救急搬送があるのは当たり前のことなので流せばいいじゃんと思うのですがそれができないようです。

仕事に対しても自分のキャパシティを超えて色々と頑張りすぎて何でもかんでもやろうとした結果、回らなくなってしまうこともよくあります。
要するに自己コントロールができていないのです。

仕事が忙しいのは他の医師も同じなのですが適応できる人とできない人がいて、他の医師は適度に息抜きしたり手を抜いたりしているはずですが妻の場合はそれができません。
70点を目指せばいいのに100点を目指そうとした結果、0点になってしまう可能性があるのが妻なのです。

適応障害の治療

適応障害は鬱まではいっていない状態であり直接原因であるストレスを取り除けば大抵は解消するようです。
妻の場合は仕事がストレスなのは明らかなので、心療内科へ行って診断書を貰って職場の上司へ報告して仕事の量を減らしてもらいました。
妻は普段、仕事を真面目にこなすので職場からの信頼も厚いようで今回の件も概ね理解してもらったようです。
当面は仕事をセーブしつつ体調の改善を図ります。

ただ回復したとしても根本原因である「自らの限界をわからず何でも対応しようとしてパンクしてしまう」「物事に過敏に反応してしまう」などを改善しないと何をやっても同じことの繰り返しだと思います。
こうなってしまう深層心理には誰かに褒められたいといった思いがあるようです。

私の場合

私もかつてメンタルをやられたことがあります。
仕事関係や上司との関係で悩んでいて出社できないような状態になったことがあります。
その頃にはサラリーマンとして定年まで勤め上げることは無理だなと感じていたのでサラリーマン以外での収入の道を模索した結果が不動産でした。
全て自分で判断して決断できる不動産投資が自分には合っていたようです。
不動産なら私自身が体調不良になったとしても安定的に稼いでくれます。

妻に不動産を勧める気はあまりありませんが医師という仕事も本人が体調不良になってしまうと収入源が途絶えてしまうリスクがあります。
医師の仕事を長く続けたいなら、現在の全力疾走を続けるような働き方を改めることと、患者との接し方を見直すなどのサポートをしていかなければならないと感じています。

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